■防風通聖散(肥満症に用いる漢方薬)
■防風通聖散(肥満症に用いる漢方薬)
【特徴】
防風通聖散(ボウフウツウショウサン)
という肥満症に用いる漢方薬。
体の熱を冷まして、病因を発散させるような働きがあります。
また、体の水分循環を改善して
便通を良くする作用もあります。
体力のある太鼓腹の肥満タイプで
便秘がちの人に向く薬です。
具体的に・・・
肥満症・便秘・尿量減少・むくみ・のぼせ・肩こりなどに用います。
また、そのような症状をともなう
高血圧症・腎臓病・糖尿病などにも使用されるそうです。
【副作用】
漢方薬にも少し副作用があります。
人によっては、胃の不快感や吐き気
腹痛や下痢などを起こします。
また、動悸や不眠、発汗過多などもまれにみられる副作用です。
重い症状として稀に肝臓障害になることがありますので
血液検査などで定期的にチェックすることをオススメいたします。
ツライ時は我慢せずに、早めに受診してください。
腹部に皮下脂肪が多く、便秘がちなもの
高血圧の随伴症状(どうき・肩こり・のぼせ)
肥満症、むくみに効能があります。
通常、成人1日7,5gを2~3回に分割し
食前又は食間に経口服用します。
市販薬でも新コッコアポA錠や
ナイシトールの成分が、防風通聖散です。
うつ病治療をしている人にとって
回復期に入ると急に元気になって過食気味になり
体重増加する例が多々みられます。
また抗うつ薬の副作用などで食欲増進して
肥満傾向になる場合もあります。
こういった場合に病院で処方されるのが、防風通聖散です。
なお、体力の充実している「実証」向けの方剤になります。
したがって、体の虚弱な「虚証」の人、胃腸の調子の悪い人
また、発汗の多い人には向きません。
漢方薬の効き目は緩やかです。
短期的に効果が得られるわけではありません。
副作用がでない限り
ある程度は、長期の服用で効果を確認するのがベターのようです。
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2011年7月23日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:うつ病に用いられる薬
■アレルギーの薬*アレグラ
■アレルギーの薬*アレグラ
【特徴】
花粉症などのアレルギーを抑える薬。
アレルギーの発症には
ヒスタミンという体内物質が関与しています。
この薬は、そのヒスタミンの受容体をブロックすることで
アレルギー症状を止めます。
アレルギーによるクシャミ・鼻水・じんま疹・皮膚のカユミなどに有効。
【副作用】
副作用は弱めの薬。
頭痛・頭重感・眠気・だるさ・めまい
吐き気・口渇・腹痛・発疹・肝機能値の異常
・・・などがあります。
この薬は比較的弱いアレルギー処方薬になります。
比較的速効性で
服用後、まもなく効果がでてきます(60分以内)
抗うつ薬などを使用している方にとって
抗ヒスタミン作用などの副作用が、抗うつ薬とかぶる場合があるので
花粉症などのアレルギーや風邪の場合
市販薬でなくかかりつけの医師と相談して
副作用の弱いものから処方していくのが安心です。
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2011年7月21日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:うつ病に用いられる薬
■ビタミン剤*パンビタン(混合ビタミン剤)
■ビタミン剤*パンビタン(混合ビタミン剤)
このお薬は
いろいろなビタミンが配合される総合ビタミン薬です。
食事が十分にとれないときや
ビタミンの需要が増えているときに用います。
1g中に以下のビタミンが含まれます。
・ビタミンA(パルミチン酸レチノール2500単位)
・ビタミンB1(硝酸チアミン1mg)
・ビタミンB2(リボフラビン1,5mg)
・ビタミンB6(塩酸ピリドキシン1mg)
・ビタミンB12(シアノコバラミン1μg)
・ビタミンC(アスコルビン酸37,5mg)
・ビタミンD(エルゴカルシフェロール200単位)
・ビタミンE(トコフェロール1mg)
・パントテン酸カルシウム(ビタミンB5)(5mg)
・ニコチン酸アミド(10mg)
・葉酸(0,5mg)
パンビタンには、脂溶性ビタミンが含まれます。
過剰に飲みすぎると体内に蓄積されて
吐き気・嘔吐・頭痛など...いろいろな中毒症状がでる恐れがあります。
●ビタミンA過剰症(吐き気・頭痛・肝臓の腫れ・皮膚荒れ・脱毛)
●ビタミンD過剰症(口渇・食欲不振・多尿・便秘)
ビタミン剤だからと油断せずに
決められた用量をしっかりと守ることが大切です。
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2011年7月21日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:うつ病に用いられる薬
■ビタミン剤*シナール(アスコルビン酸・パントテン酸)
■ビタミン剤*シナール(アスコルビン酸・パントテン酸)
ビタミンC(アスコルビン酸200mg)と
パントテン酸(パントテン酸カルシウム3mg)を
配合した複合ビタミン薬。
栄養補給の目的で使用する他に
シミやソバカスの治療に用いられます。
また、貧血の薬の鉄剤の吸収をよくするために
服用することがあります。
ビタミンCは、皮膚・腱・骨・血管にある繊維成分(コラーゲン)
の生成に大きく関わっています。
また、シミの原因のメラニン色素を抑えたり
体の抵抗力を高める効果も期待できます。
パントテン酸(ビタミンB5)は
糖分や脂質、たん白質などの代謝に関わるか他に
皮膚を正常に保つ働きをします。
なお、シナールもビタメジンも副作用はまずありません。
稀にあっても
胃の不快感・吐き気・軽い下痢くらいです。
水溶性のビタミンなので
摂取しすぎてもすぐに排泄され、体にたまることもありません。
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2011年7月20日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:うつ病に用いられる薬
■ビタミン剤*ビタメジン(ビタミンB1・B6・B12)
■ビタミン剤*ビタメジン(ビタミンB1・B6・B12)
ビタミンB1(69mg)B6(50mg)B12(50mg)
を配合した複合ビタミン薬。
これらのビタミンは
体の神経の働きに重要な役割を担っています。
栄養補給で用いるほか
ビタミン不足で生じる神経痛や筋肉痛
末梢神経炎(手足のしびれ)などに適応します。
腰痛や肩こりに処方されることもあります。
そのほか、糖尿病で神経が傷んでいるときや
帯状疱疹にともなう神経痛、味覚障害・臭覚障害、難聴、眼疾患など・・・
各診療科で神経の働きを助けるのに応用されることがあります。
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2011年7月19日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:うつ病に用いられる薬
■アレルギーの薬*ヒベルナ(塩酸プロメタジン錠)
■アレルギーの薬*ヒベルナ(塩酸プロメタジン錠)
【特徴】
アレルギー性疾患の治療薬。
体外から入った異物に対して、ヒスタミンなどの作用で
過敏に反応する現象をアレルギーといいます。
ヒベルナは抗ヒスタミン作用により
このアレルギー現象を抑える作用があります。
【副作用】
眠気・発疹・光線過敏症・吐き気・食欲不振・下痢
などが起こることがあります。
抗精神病薬、抗うつ剤などの併用で
まれに重い副作用を生じることがあるので注意が必要です。
眠くなる人がいるので
服薬中は危険な作業、車の運転には注意してください。
また、酒類と一緒に飲むと
作用が強く出すぎることがあるので飲酒は避けてください。
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2011年7月18日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:うつ病に用いられる薬
■お腹の薬*ビオフェルミンR・プルゼニド
■お腹の薬*ビオフェルミンR・プルゼニド
【特徴】
ビオフェルミンRと市販の調整剤ビオフェルミンの違い
・・・耐薬性が強いことです。
ビオフェルミンRは抗生物質(ビフィズス菌を含む細菌を死滅させる)に対しても強く
腸まで届いて腸内環境を整えてくれる薬。
プルゼニドは代表的な「大腸刺激性下剤」です。
一般名センノシドというように
センナという薬用植物に由来します。
【副作用】
ビオフェルミンRはほぼ100%(?)ビフィズス菌なので
目立った副作用はありません。
プルゼニドの系統は効き目が強力ですが
長く飲み続けると薬が効きにくくなるのが欠点です。
プルゼニドは最大4粒まで飲めます。
お腹の具合を見て増減できます。
ビオフェルミンは大衆薬の病院用で
大粒が袋包みになっています。
プルゼニドは効きめが悪くなってきたからと
安易に増量を繰り返していると
体が下剤に頼りがちになり自然な排便が困難になってしまうので
注意が必要です。
さらに血液中のカリウム分(バナナなどに含まれています)が減少すると
排便の力がますます弱ってきます(下剤性結腸症候群)。
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2011年7月17日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:うつ病に用いられる薬
■睡眠導入薬*ドラール(グアゼパム錠)
■睡眠導入薬*ドラール(グアゼパム錠)
【特徴】
中~長期作用型・ベンゾジアゼピン系で
日本では1999年に認可された新しい睡眠薬。
覚醒時の気分に優れ
日中の身体の状態も良好のようです。
また、服薬中断時の反跳・不眠が少ないことが認められています。
【副作用】
常用量の服用では、翌朝まで作用が残ることはありません。
ですが、仕事に支障を来さない程度の
揃い眠気、ふら造き、倦怠感が出るときもあります。
ときに強い精神症状、意識障害、興奮を呈することがあります。
高齢者、心臓・肺の悪い人は注意が必要です。
妊娠中、または授乳中の婦人
高齢者には副作用が起こりやすいので注意しましょう。
妊娠3カ月以内では、同様の薬で
奇形児の出産の可能性が飲まない人と比べ高いことが報告されています。
ドラールはハルシオン等に比べて
中~長時間作用する睡眠薬。
また、新薬ということで高価格ですが
安全性もあり、効果が良いと定評があるようです。
なお、就寝前の空腹時に服用し
服用後は夜食など摂らないでください。
(胃に食物があると作用が強まる場合があります)
うつ病だけではなく、極度な睡眠障害・統合失調症などでも
睡眠薬として使用されています。
その場合の例として
ハルシオンやデパス(抗不安薬)と組み合わせる処方があります。
まずハルシオンで一気に寝付かせ、デパスでさらに睡眠中の不安を取り除いて
中盤からドラールの血中濃度が高くなり、朝までグッスリ眠れるというわけです。
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2011年7月16日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:うつ病に用いられる薬
■睡眠導入薬*ベンザリン(ニトラゼパム錠)
■睡眠導入薬*ベンザリン(ニトラゼパム錠)
【特徴】
中時間作用型・ベンゾジアゼピン系で
古くから使われている睡眠薬。
抗不安薬・麻酔前投薬・自律神経発作
などにも効果がある薬です。
【副作用】
比較的安全性の高いお薬。
正しく服用していれば
重い副作用はまずありません。
ただ、人によっては翌朝
眠気・ふらつき・けん怠感・脱力感
などが残ることがあります。
なお、高齢者は、転倒にも注意してください。
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2011年7月15日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:うつ病に用いられる薬
■睡眠導入薬*レンデム・レンドルミン
■睡眠導入薬*レンデム・レンドルミン
【特徴】
短期作用型・ベンゾジアゼピン系で
1988年から販売されている睡眠薬。
最高血中濃度に到達する時間は1,5時間
半減期は7時間とされています。
ハルシオン同様短時間に効き目が現れますが
作用の強さはハルシオンより随分弱い薬です。
【副作用】
比較的安全性の高い薬。
正しく服用していれば
重い副作用はまず起こりません。
ただ、人によっては翌朝に
“眠気・ふらつき・けん怠感・脱力感”
など・・・が残ることがあります。
高齢者の場合は、転倒にも注意しましょう。
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2011年7月14日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:うつ病に用いられる薬






